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嵐山

不易

​国誉

あらしやまふえきのくにほめ

場づくりをするお仕事の方
 

経営者の方
 

一度以上死ぬ思いをした経験のある方

 

人生に遊びが足りない気がする方

いずれかに当てはまる
すてきな十四名様の
ためだけの
洛西あらしやま
四季を寿ぐお舟遊びと
お座敷遊びの
はじまりはじまり♪

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Services
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千年愛される大自然を舞台に
遊ぶあなたが
文化の一部になる

 

 

令和元年、いかがお過ごしでしょうか。

荘重みやびな御大礼に
国内外から希望が湧く中
皇居に虹はかかり
帝国陸軍司令部を地下に眠らせたまま
復元された首里城は焼け落ち

有史以来初めて
日本の風月を冠する
「令和」の時代を生きる私たちは
己の人生だけでなく

過ぎ去りし人々の想いも担い
喜び祝い
悲しみを慰めて
生きていく
そんな時代を
迎えています。

そんな想いの悲喜こもごもを
分かち合う時と場が
かつての宴でありました。

天地を称え畏れ
人は魂を解き放ち
歌舞音曲と飲食で
天地人ひとつとなる神遊び
それが日本の宴でした。

 

 

この度は
お運びの皆さま全員和装に身を包み
錦秋の嵐山へ
二艘の舟を仕立てて

龍笛(りゅうてき)二管、

笙(しょう)と篳篥(ひちりき)、

四名の楽人と
平安貴族が愛したお舟遊びをし

幕末の志士が愛したお座敷遊びは
宮川町から四名の芸舞妓さんを迎えて

 

 

嵐山きっての老舗京料理に
舌鼓をうちながら
百年千年の時を越えて
天地人が神遊ぶ宴をいたします。

新たな令和日本を創りたい方
令和日本を笑い眺めて暮らしたい方
ぜひ、ゆかしく御遊なされませ。

嵐山有数の
京料理を
屋形舟で
走り・旬・名残・・・
​晩夏を五感で味わう
大自然に
包まれる
お座敷遊び
今回は宮川町から
4名の芸妓・舞妓さんが
​お遊びくださいます♪

 

 

 

 

 

 

令和元年十二月七日(土)


十一時半  集合 座敷にて
      雅楽・楽人のご紹介


十二時   屋形船乗船
      開宴 奏楽

 

十三時   下船
      座敷にて第二幕

 

十五時半頃 閉宴 お時間ゆるす方は
      天龍寺庭園ご拝観 散会


御服装  浴衣等和装


御参加費 八八、○○○円(税込)
     天龍寺御参拝券付

 

 

桂川の増水や荒天等により出船不能の際は
座敷にて奏楽いたします。

【国誉めとは】

奈良や平安の昔、国司が任国に赴任して

最初に行ったことが

「その任国を誉め讃える歌を詠む」ことでした。

その歌を「国誉め歌」といい

歌を詠むことを「国誉め」と言います。

任国の高い山などに登って

その国の美しさを歌に詠み

土地の神々に捧げたそうです。

嵐山の雄大な自然は

向き合う小倉山も百人一首を育み

都人を千年慰め

戦乱で八度も焼かれながら

現在も世界中の方々に愛されています。

 

そんな嵐山から

古今変わらぬ楽しいおとなのお船遊びで
​熊彦さんや芸舞さんのお力を借りながら

みなさまに幸せをお届けし続け

変わらず嵐山を讃え続けます。

 

という水の和の誓いを込めまして

このお舟遊び×お座敷遊びを​

「嵐山不易国誉」とさせていただきました。

嵐山不易国誉 令和元年乙亥 錦雙の宴
錦秋の嵐山 お舟遊び×お座敷遊びへようこそ。。
日時
2019年12月07日 11:30 – 15:30
場所
嵐山 熊彦,
日本、〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町5−1
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